馬刺し・馬肉の魅力と特長
関西・大阪の馬肉ファンのみなさま、こんにちは。大阪馬肉屋の『馬刺しの魅力を伝え隊』 隊長の喜多です。
ここ数年で大阪でも馬刺し・馬肉を取り扱う飲食店さんが増えてきましたが、「そもそも馬肉の魅力ってなんやねん?」 と思っている方も多いのでは? そこで今日は私、喜多が馬肉・馬刺しの魅力をお伝えしてまいります◎
馬刺しの魅力その1 『(生で食べても)肉に臭みがない』
赤身や霜降り、たてがみ、そして生レバー等 馬刺しには色々な部位があるのですが、どれも臭みが無いんです。 特に"新鮮"な馬肉には全く臭みがありません。 大阪馬肉屋では新鮮な馬肉を仕入れ、新鮮な状態で召し上がっていただくのでお肉に臭みがありません。 当店の馬刺しはこのような状態で販売しております。
コチラの記事をご覧ください。
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大阪馬肉屋の馬刺しが冷凍ブロックなのには訳がある
[ 参考画像:馬刺し 生レバー]
馬刺しの魅力その2 『他のお肉(牛・豚)に比べて低カロリー』
馬肉はとっても低カロリー。脂肪分は牛肉のわずか5分の1でカロリーは牛や豚の約半分なんです。 馬肉のカロリーは100gあたり110kcalと鳥のササミと同じくらいなのです。 ダイエット中の方や脂肪分を控えている方にもとってもオススメなんですよ。今後、馬肉ダイエットがブームになる日が来るかも!?笑
馬肉の詳しい栄養成分についてはコチラのページをご覧ください。
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馬刺しは健康的な食材
馬刺しの魅力その3 『(肉もだけど)脂がうまい』
馬肉の最大の特長はなんといっても「脂がうまい」ことです。馬の脂はお魚によく似ているので脂にくどさやしつこさがありません。ステーキの脂と聞くとギトギトっとした牛脂が思い浮かぶかと思いますが、脂の乗っている魚と聞くとヨダレが出てきませんか?馬肉の脂の成分は魚の脂に近いのであっさりしていて「馬い!」のです。また焼肉にするとコンソメのような香ばしい香りがします。
[ 参考画像:馬刺し イチボ]
馬刺しの魅力その4 『唯一!生で安全に食べられる』
馬刺しなんやから生で食べれて当たり前やないか!というツッコミが聞こえてきそうですが、馬肉の魅力といえば、やはり多くの部位を生で食べれること。馬肉は赤身や霜降りはもちろんのことハツやハラミ、そしてレバーも生で馬刺しとして食べられるのです。
数年前に牛肉の生食が禁止になって以来、生でお肉を食べるグーンと機会が減ってしまいました。最近、ユッケや生レバーを食べていないという方多いのでは?是非とも馬肉のユッケや生レバーを一度食べてみてください。ヤミツキになること間違いなしです◎
以上、馬肉・馬刺しの魅力を4つお伝えしました。大阪馬肉屋の馬肉・馬刺しを食べるときは是非とも「脂があっさり」と「臭みがない」ことに注目してくださいね。
大阪馬肉屋 喜多