お花見には、馬肉!
気温もだいぶ暖かくなり、桜も咲きだしてきましたね。
お出かけもしやすくなりました。寒さで家にこもる季節も終わりに近づいてます。
春が...キターーー!お花見到来!
みなさま、こんにちは。初めてブログを書いてます。大阪馬肉屋の伊藤です。今回は春にぴったりな馬肉の部位について紹介させていただきます。
目次
1.なぜ春に馬肉?
2.お花見にも合うんです!
3.馬タン燻製は、お酒のあてにピッタリ!
4.長時間移動も大丈夫
5.終わりに
1.なぜ春に馬肉?
春といえば桜ですよね。実は馬肉は『桜肉』と言われることもあるんです。
語源の由来は諸説ありますが、「新鮮な馬肉が、桜のように赤みがかって美しい色をしている」からというのがけっこう有名ですね。
この由来は、生で食べられる「唯一のお肉」馬肉ならではですね。
[ 参考画像:馬刺し 極上霜降り]
2.お花見にも合うんです!
馬肉が『桜肉』と言われるならば、桜を観賞するお花見に合わないわけがないです。
お花見と言えば、桜を見ながらお酒を飲むことが多いと思います。
まさに、『馬刺し』はそのお酒のあてにピッタリなんです。
『馬刺し』は、【あっさり赤身】から【脂っこい霜降り】まで部位によってさまざまな味を楽しんでいただけるので
どんなお酒でも合います!
桜を見ながら『馬刺し』をつまみにお酒。なんて、なんかおしゃれじゃないですか?
[ 参考画像:馬刺し盛り合わせ+お酒 ]
3.馬肉の燻製は、お酒のあてにピッタリ!
『馬刺し』はお酒に合う。と言いましたが当店は馬刺しだけではありません。
当店は馬肉の燻製『さいぼし』『馬タン燻製』もあるんです。
『さいぼし』は、適度にサシの入った馬肉の燻製。程よい塩加減でお酒がすすんじゃいます。
『馬タン燻製』は、文字通り「馬のタンの燻製」です。タンならではの歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味わいがあるれてきます。
『馬刺し』だとちょっと物足りない。濃い味がいい。という方におすすめです。
どちらの燻製も燻製ならではの鼻に抜ける風味と、クセになる味わいがあります。お酒好きにはたまらない肴ですよ!
4.長時間移動も大丈夫
当店の馬肉は100g(または50g)ごとのブロックに切り分けられ真空パック詰めになって冷凍されておりますので、常温環境でのお持ち帰り時間に限りがあります。 当店で販売されているの馬肉の状態をご存知ない方はコチラの記事をどうぞ『 大阪馬肉屋の馬刺しが冷凍ブロックなのには訳がある 』
冷凍品ですので、お花見会場まで距離がある。家に持ち帰るにも時間がかかる。というお客様にはご一緒に『蓄冷セット』のお買い求めをおすすめしております。
蓄冷セットについて詳しく書いている記事があるのでこちらをご覧ください。『 馬刺し持参で帰省も安心!長時間移動ができる秘訣』
『蓄冷BOXセット』さえあれば、3時間まででしたら移動時間中も氷点下を保ってくれるので安心ですね◎
5.終わりに
桜の季節ということで、お花見にピッタリな馬肉について紹介させていただきました。
部位によっていろんな味を楽しんでいただけるので、みなさまの好みに合う馬肉がきっとあると思います。
会場や家までの長時間の移動も、当店の『蓄冷BOXセット』があれば大丈夫!
ぜひ、今年のお花見に『桜肉』を添えてみてください。
以上、大阪馬肉屋の伊藤がお送りしました。