2020版＜母の日馬刺しセット＞真っ赤なカーネーションと馬刺しで日頃の感謝を

2020年5月 1日

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母の日の贈り物として定番の赤いカーネーション。今年はカーネーションと一緒に真っ赤な馬刺しを贈ってみてはいかがでしょうか？

今回は、お母さんに絶対に喜ばれる馬刺しの魅力を大阪馬肉屋の伊藤克身（26歳独身男子）が紹介いたします。

目次
1．母の日にカーネーションを贈るのはなぜ？
2．赤いカーネーションにちなんで、真っ赤な馬刺し
3．お母さんに嬉しいヘルシーな馬刺し
4．かんたん手間いらず！解凍して切って盛るだけ
5．母の日限定（たてがみかハツを選べる）馬刺しセット

母の日にカーネーションを贈るのはなぜ？

毎年5月の第2日曜日が母の日とされ、2020年の母の日は5月10日（日）です。

日頃の感謝の気持ちを込めて、お母さんにカーネーションをプレゼントするのが一般的な習慣ですが、なぜカーネーションを贈るようになったのでしょう。

その由来はアメリカから伝わっているそうで、アンナ・ジャービスさんという1人の女性の働きかけがあったと言われています。彼女の母親であるアン・ジャービスさんは、かつてアメリカの南北戦争で負傷兵のケアを行っていました。アンさんは負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、敵兵のケアも献身的に行っていたそうです。

アンさんが亡くなった2年後の1907年5月12日に、娘のアンナさんは亡き母を追悼する会を教会で行い、お母さんが好きだったカーネーションを参加者に配ったそうです。これが「母の日」の起源と言われており、アンナさんの行動によってカーネーションが母の日のシンボルと認識されるようになり、現在のように「母の日にはカーネーションを贈る」習慣が生まれたと言われています。

赤いカーネーションにちなんで、真っ赤な馬刺し

母の日に贈るカーネーションの由来をわかっていただけたところで、私がご提案したいのが、赤いカーネーションと一緒に真っ赤な馬刺しを贈って、お母さんに日頃の感謝をお伝えしてみませんか？ということです。

馬刺しには真っ赤な赤身や白くて綺麗なたてがみ、紅白柄のフタエゴなどがあるので彩り豊富。きめ細かい霜降りは綺麗なピンク色で高級感があります。盛り付けた時に華やかなので贈り物にぴったりなんです。

生肉を臭みがあるものと思われている方がたまにおられますが、当店の馬刺しは新鮮なので臭みは一切ありません。お刺身がお好きなお母さんにはきっと喜んでいただけると思います。

馬刺しは焼酎や日本酒、ワインとのの相性も良いのでお酒が好きなお母さんにも大変喜ばれるはずです。

お母さんに嬉しいヘルシーな馬刺し

食卓を鮮やかに彩ってくれる馬刺しですが、馬刺しの良さは彩りだけにとどまらず、栄養面も優れた健康に良いお肉なんです。

馬刺しは、他の食肉に比べて高タンパクで脂肪分が少なくて低カロリー、そして活力の元となるグリコーゲンが豊富なので、体型のことを気にしてる方や、体力を補ってあげたいお母さんには嬉しい贈り物になりますね。

霜降りやたてがみなど脂が美味しい馬刺しも沢山あるんですが、馬肉の脂の成分はお魚の脂の健康成分であるDHAやEPAと同じ、不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。馬肉の脂は牛肉や豚肉に比べて融ける温度が30～43℃と低く、体温に近いので、口の中でさらりと溶けます。口当たりがさっぱりしているので「脂の多いお肉はちょっと...」という世代の方でも全然ペロリと食べられます。

馬刺しは体調管理や健康面に優れているので、いつまでも元気で健康でいてほしいお母さんに喜ばれる贈り物です。